「みんな仲良くしよう」教育の弊害 & 子どもからストレスや悩みを横取りしない☆



小4長女には、苦手な子Aさんがいます。

ぶっちゃけて言うと、

「キライ」だそうです^^;

 

同じクラスなので下校するタイミングが合いやすく、

家が近所なので、

一緒に帰ることになることがよくあるそうです。

 

 

長女の話では、

 

・自分の家がお金持ちと自慢する

 

・長女が嬉しかった話をすると

「私は自慢話は嫌いっていってるでしょ」

と怒る

 

・折り畳み傘を携帯していないので、

雨の時はいつも一緒に傘に入らなければならない

 

・幼稚園の頃から塾に通っており成績が良いことを

自慢する

 

・あまりにも自慢話が多く、

とにかく会話やコニュニケーションがとりづらい

 

・一緒に帰りたくないのに、長女を探してついてくる

 

 

と、いった具合に、

いろいろAさんに対して不満があるそうです。

 

学校でも、Aさんを良く思わない人が多く、

友達があまりいないそうです。

 

私は、嫌なら嫌と言えばいいし、

無理に仲良くする必要もないと思うのです。

好きになるように頑張っても、

相手が自分を好きになるとは限りません。

自分にも相手にも、

平等に人を嫌う権利はあります。

誰かの期待を満たすために生きているのでは

ありません。

だから、「仲良くできたね!」と褒めたくない

のです。

 

 

この本を読んで一層そう考えるようになりました。

 

誰とでも仲良く愛をもって接することができるのが

理想という意見が多いでしょうが、

 

私自身は、そういうふうにしつけるのは

どうかと思います。

 

なぜなら、

 

仲良くできる

褒める

 

ということは・・・

 

 

仲良くできない

褒められない

 

つまり、

仲良くできることが良くて、

できないことは悪い、

と間接的に教えることになり、

 

それは、いずれ、人と仲良く出来ない人に対して、

 

そして、人と異なる少数派に対して、

 

否定的な見方をすることに繋がると感じるからです。

 

1人でいるのが好きだったり、

落ち着く子もいるのです。

 

そういう子はクラスに必ずいます。

 

私の周囲にも、幼いころ1人遊びが好きで、

システムエンジニアとして企業に就職し、

スキルを上げるために独立した知人がいます。

 

生まれつきの気質があり、

誰もが努力や躾で同じように社交的になるわけでは

ないのです。

 

出来ないことを出来るように教育されると、

出来ない自分を責めるようになるようです。

 

ありのままのわが子を受け入れてあげるのがいい、

といろんな本に書かれていますが、

私も賛同します。

 

同時に生まれた犬でも、性格はそれぞれ違いますよね。

 

話題を長女に戻します☆

 

長女が悩んでいるのは、

相手に嫌だと言えないからではなく、

 

嫌だとはっきり伝えたり、距離を置くと、

 

きっと、

Aさんがそのことをお母さんに伝え、

お母さんが担任に抗議しする。

先生は「みんな仲良く」といつも言っているから、

そんなことが許されるはずはない。

 

だから、嫌でも無下にできないことのようです。

 

子どももいろいろ考えてるんですね(^_^;)

 

人が嫌がる言動で周囲に辛い思いをさせても、

この「みんな仲良く」でAさんのような子は守られるのです。

 

周囲が注意を受けるのを恐れるが故に仲良くすることが、

本当にAさんのためになるのでしょうか?

 

逆に、長女が友達から嫌がられたり、距離を置かれる場合

だってあるでしょう。

 

私も辛そうな長女を見ているとモヤモヤしますが、

これは、Aさんと長女の問題であって、

第三者の私が介入することではないと思っています。

 

これからも、子ども達はいろんなことを経験して成長

していきます。

 

悩むことも人生経験を積むための大切な勉強だと思います。

 

楽しいことだけではなく、理不尽なこともたくさん

あるでしょう。

 

仕事で苦手な人を避けられない場合だって

必ずあります。

 

嫌とはっきり言ったり、態度に出さないほうが

良い場合もあります。

 

こういうことは机上の勉強では学べません。

 

近所の学習塾の先生の生徒の話ですが、

 

たまたま育てやすく、両親も優しく、

性格も社交的で穏やかで、成績も優秀だった人が、

社会人になってしばらくすると自殺したそうです。

 

しかも同じような事例がもう一件あるそうです。

 

大人になるまでにストレスを乗り越える経験を積むことは

机上の勉強以上に大切だと痛感しました。

 

だからこそ、子どもの悩みを横取りしたり、

親が勝手に解決してはいけないと考えます。

 

今は夏休みで会わないので落ち着いていますが、

2学期が始まると、またAさんと関わることが

増えてきます。

 

長女は、「本当に嫌だ~!先生や親に言ってよ!」

と言ってきました(^_^;)

 

イジメならともかく、さすがにそれはできない・・・(笑)

 

「愚痴ならいくらでも聞くよ。

困ったこと話したいことがあればいつでも言ってね」

とは伝えています。

 

今回の件では

出来ることサポートはこれくらいだと思うから(*^。^*)

 

「みんな仲良く」を良いことだと教えなかったからか、

内向的な子とも、持ち味を見つけて、

楽しく付き合えているようです☆

 

www.geocities.co.jp

 

 

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最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(__)m

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